徒然すぎて草。

ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん

16弾のリルのアーツに炎得2枚入れてもいいんじゃないかって話

16弾が発売になりましたが、どうでしょうか。

私はと言えば、イノセント初動4200とか書いてあって

「使わないデッキ組めばいいんだな、つまりユキだな!」

と即座に思考を切り替えたので買っていないんですが。

与太話はこの辺りにして、今回の話題はリルのアーツ構成に関して。

縛魔炎でリルを相手していた側からの感想になりますが、書いていきますよ。

 

\ 殺伐としたブログ記事に真実の記憶リルが!/

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/ オ ー ネ ス ト  \

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16弾前夜の徒然草

いよいよ、16弾とスターターが同時発売される段になったわけですが。

私はとある事情からウィクロスから離れていたもので、アンテナが少し鈍っています。

界隈ではイノセント・ディフェンスが強いかどうかなどで軽く揉めているようで。

私なんかは初見で「そんなに強くなくね」などと思ってしまったのですが、

水天を「そんなに強いか?」で2200円で買えたのを見送った人間なので、

自分の感覚はもはやアテにならないんですね。

大体、私が「高額はたいてまで絶対手に入れたいカードか?」

と思ったカードに限って爆上がりするので、

イノセント・ディフェンスは買いですよ、皆さん。

イノセント使って結果残して手のひら返してやりましょうね。

初動で5000円とかいうショップもあって、ウィクロスって遊戯なんかよりも

よっぽど高いカードゲームだよなあと、もにょっている節がなくもないですが。

 

基本的に最終ルリグの外見とシグニのモチーフ、戦い方が全て一定以上のラインの好み

に達していないとデッキを組むことがないんですが、

ロストレージ組はなんだかどれもこれも惜しいラインで、

未だにコインとかナニソレオイシイノ状態。

新しいシステムに積極的に触れて行かないのって、

カードゲームを続けるうえでこういうのってあんまりよくないんですけどね。

デュエマで超次元が出てきたころをプレイしていた人なら

言わんとしていることが分かりやすいと思うんですけど、

超次元が受け付けないとか肌に合わないとか言うなら、

じゃあやめれば? ってなるような状態ですね。

そもそも、人間にとってあらゆる存在は長いこと触れて行かないと

馴染むも好きになるもへったくれもないものなので、

いかにリルがまだ除去性能に不安があろうと、

メルのパーツが高かろうと、

あやみたいな幼女に興味がなかろうと、

ナナシが劣化ミュウにしか見えなかろうと、

組んで回すしか慣れる方法はないのですな。

 

今回はこれで終わり。オチがないのがオチです。

16弾環境のゲームメイク、皆さん頑張ってくださいね。

ドーナとかいう疑似アイドルを持った女・その1

あと2週間も経たないうちに新弾が発売されるようで、

続々と新しいカードの情報が流れてきています。

というわけで、今回は「しょーちゃん、バトルしようよ」でおなじみの

ドーナについての記事になります。

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16弾を経た〈あーや〉デッキの軽い考察

皆さんはもう今日発売の「カードゲーマー」を手にしましたか?

私は強力そうに見える黒アーツ《デッド・ゲート》を、

「これ使い道あるんだろうか」とぼんやり考えつつも買っておきました。

何が値上がりするか分からないからね、しかたないですね。

 

今回は色々と公開されて強化が最も(?)見込まれるあーやデッキについて。

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小説を書き直すということ

以前に書いた小説を、キャラを削ったり、より物語のつじつまがあい、面白くなるような演出を試みてはいるのだが、なかなか様にならない。

明らかに書かれている文章に、熱がこもらない。

熱、というより情念、さらにいえば呪詛といった方が近いのかもしれないが。

思うに、感情というものは細々ながらも燃やし続けることはできるのだろうが、

一度その火を消してしまうと、二度と同じ火を燃やすことはできないのではなかろうか。

船を解体して、そっくりそのまま同じ船を作り上げたところで、

果たしてその船が元の船と同一であるかといった問いのようなものだ。

私の頭の中にある記憶や、コンピュータのメモリにある記録を参考にしながら

小説を書いたところで、それに果たして同じだけの熱量がこもるだろうか。

同じ時が二度と訪れないのと同じように、まったく同じ感情もまた二度と訪れない。

以前書いた物語にかける感情という面において、私は過去の私とは異質なのだろう。

人間の価値がラブドールにも劣るようになる世界

バーチャルセックスの世界はここまで進んでいるんですね

forbesjapan.com

記事の概要:

セックスの風景を映し出すVR技術とセックスドール、

人間が快楽とする現象を学習するAIをつなぎ合わせた技術による

バーチャルセックスの初号機・テレディルドニクスが来年発売予定。

 

新しい技術は軍事かエロが真っ先に取り込むというのがお約束ですが、

VR・AI技術もその例に漏れません。

私は、この二つの技術をエロ方面に使うということは、

本質的に「理想の人間を作る行い」であると認識しています。

好みの容姿に好みの中身、果たしてそれを満たす人間がリアルに存在するでしょうか、

という話から、(ひょっとすると中身は求められないのかもしれませんが)

それが人工的に作れるとなったら、

「コミュニケーションを取る対象」としての人間の価値はゼロになるよね、

というお話に完結すると思います。

そもそも、(経済的な話を抜きにして)所帯を持つべき年齢の

人間がソシャゲに映し出された紙芝居的キャラクターに目を奪われている、

という状況自体が、

コミュニケーション対象としての人間の価値を否定しているといえなくもなく、

(紙芝居に人間が劣るんですよ? 笑っちゃいますよね)

テレディルドニクスの技術はそれをさらに加速させることになりそうです。

「本番」をするのに何万も払う風俗や割り切り業者と違い、

この手の技術は一度買ってしまえば減価償却を行っていくだけですからね。

しかも交渉コストがかからない上に「ハズレ」がないのですから、

人間の価値は本当になくなるかマニア向けになりそう。

 

VR風俗なんてものが興るとしたら、風営法的にどうなんでしょうね。

おそらく、暴対法の網を潜った「半グレ勢力」みたいな扱いになって

法規制が出来ず、技術に疎い国会のお偉いさん方は状況を把握できず、

法制定及び改正にかなりの時間がかかると思えるのですが。

 

あとはエロゲ界隈。

すでにVRエロゲはリリースされていますが、

感覚にまで影響してくる作品はまだなかったはず。

しかしながら、ただでさえマシンスペックの向上で

製作費がかさみまくっている企業側からして、

VR方面に投資する資金的体力のある企業が果たしてどれくらい存在するのか、

という話も。

 

未来の世界は夢いっぱいですね。

一瞬の気の迷いで作った✝CCM✝型ピルルク

今のピルルクの、

2枚使って相手の手札1枚を刈るというようなムーブが嫌いだったので、

1対1交換が出来る上に相手の面を開けられるカードを使うデッキを組んでみました。

え? そんなカードがあるかって?

あるんですよ、こ↑こ↓に

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