徒然すぎて草。

ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん

或る夏の思い出

今日は土日含め7日続いた夏休みの最終日。 甲子園と全く関係なく取った休みだったので、特にこの8月21日は、 「今日、オレがツイッターを眺めて無為に過ごしているこの時間は、他の誰かが甲子園決勝を見たくて涙を飲んだ時間なんだ」 と思えて非常に有意義で…

最低限のコストでホ別2万の人を見抜く方法

待ち人来たらずなんてことはよくあるが…… 今日、とあるサイトで女性と待ち合わせの約束をしたのですが、普通にすっぽかされました。 こんなことは初めてではないのでショックとかは全然ないんですが、 時間と金を無駄に使わされたという点において、ホ別2万…

25歳の貞淑メンヘラに角オナを提案した話

皆さん、初めましての方は初めまして。久しぶりの方はお久しぶりです。 このブログ、当初はウィクロスを扱ってはいたんですが、ちょっと熱も薄れてきてあんまりプレイ自体してなかったんですよね、最近。 で、代わりになにやってたの、って話なんですが、出…

らいだぁ杯に行ってきたよ

やぁ皆さん、ユキ大手(自称)の風見です。 つい先日、らいだぁ杯に参加させていただいたので、その所感を残そうかと思っています。 まず結果から。 使用デッキ:最幸創世イフリードマユキ 1戦目:リワト 〇 2戦目:2アン × 3戦目:5ママ × 4戦目:カーニバ…

出会い系の女は3行以上のメッセージが読めない

やぁ、出会い系ログボ勢の風見だよ。 今日はこの記事を読んでくれた君に有用なことを教えてあげられたらと思っている。 まぁ、タイトルの通りなんだ。 「出会い系の女は3行以上のメッセージが読めない」 リピートアフタミー。 「出会い系の女は3行以上のメッ…

ランナーズハイな人生

ランナーズハイという言葉をご存じだろうか。 最初は苦しくても走っていくうちにある時点を境に脳内麻薬が分泌され、 徐々に気分が高揚してきたり、気持ちよくなっちゃうアレである。 これはランニングだけでなく仕事を連続してやっている人にも起こるらしく…

〇〇〇の森の満開の下

突然だが、クイズである。 日本には四季折々の花が咲くが、とある名の花は一年中、咲くのである。 その花の名を当ててほしい。 とはいえ、手掛かりがなくては話にならないのでヒントを言っていこう。 それは土や水の上だけでなくオープンした直後の店の前に…

ユキ 構築案 怒りのイフリンゴ編

やあ皆さんお疲れお久しぶりです。 お久しぶりと書こうと思ったらお疲れ様ですと書こうとしてしまったあたり、 メール打ちまくりの社会人の悲哀がにじみ出てきてますね。是非もないね。 19弾になってユキのデッキパーツが増えましたので、 萎えに萎えていた…

人生に負けず

眠気に負けず プレッシャーに負けず 丈夫な肉体と強靭な精神を持ち、 明瞭に回転する頭脳を首に挿げ、 よせ来る問題を横目に解決する、 家賃は10万、通勤時間は30分かそこらで済む町に住み、 朝は優雅にベーグルとコーヒーを買い、 昼は近場で1000円を使う …

LZHの憂鬱

最近、悩んでいることがある。 拡張子ってあるだろう。 馴染みのあるやつだと.zipとか、.docxとか、.txtとかいうアレだ。 これらの日本語的な読み方をするにあたって、たまに頭を悩ませるのだ。 というのも、こういう知識ありきのモノは、 間違った読み方を…

運営に愛された女、ピルルク

統計のカラクリや哲学について学べるTCG、ウィクロスについてまとめてみたよ。

できる社会人はウ〇コが早い

4月になってさっそく社会人として働き始めている私なのだが、 近頃、どうにも憤懣やるかたない事柄がある。 というのも、 朝の駅のトイレでやたら待たなきゃならないのである。 クソほどどうでもいい(トイレだけに)かもしれないが、 数分が十数分にも感じ…

小説のシナリオを追っていく記事って需要ある?

どうも、何日かぶりです。 最近は読書にすっかり火が付き、ひたすらに読んでいます。 春から社会人ですし、こんなに時間を読書に使える期間ってさほどないですからね。 この記事を読んでくださっているあなたはどうでしょうか。 学生? それとも社会人? こ…

読書メーターのすゝめ

はじめに謝っておこう。 この記事のタイトルは「読書メーターのすゝめ」となっているが、 私はそこまで読書メーターのヘビーユーザーではない。 だが、読書メーターの面白さの一端でも伝えられれば幸いだ。

心理学的に見る、ヒトに取り入る方法

皆さんは新興宗教の勧誘というものを受けたことはあるだろうか。 私はある。 私がホームとする東京都(神奈川県ともいう)町田では、かつて、 数々のカードショップやアニメイト、ゲーマーズに、 新興宗教の勧誘がうようよといたのだ。 店側も問題視したのか…

祭りは終わりだ

以前、カーニバルのデッキ記事を書きました。 persona-kaza310.hatenablog.com このデッキを使って数回やったのですが、 どうにも弱いことに気がついてしまいました。 6連パンギミックはサメホタルAMSと違って バニッシュ耐性が一体もないので、下手すると一…

カーニバルデッキの草案

一旦、構築が落ち着いた感があるので、メモ程度にカーニバルのデッキレシピを。 ルリグデッキ STカーニバルのレベル0から3 カーニバルQ ダブル・チャクラム アイスフレイムシュート 自由自罪 水天一碧(2枚目の自由自罪でもいいと思われる) スピリットサル…

軽井沢旅行備忘録

3日間の軽井沢旅行をしたので、その備忘録を記す。 軽井沢というとどうにもお高くとまったイメージがある。 避暑地という響き、外国人や作家、学者たち、果ては天皇家が好いた土地 であるという歴史からして、 しがない学生の身分では軽井沢という土地は 遠…

対アイヤイで揉めたくないならユキを使え

今朝、Twitter界隈で新しい火種を見つけました。 それは、 「対アイヤイ側のダメージ把握」に関する問題です。 アイヤイは連続攻撃による大量ダメージを叩き出すという特徴を持ち、 攻撃のたびに非公開領域からエナが増えて、バニッシュで場からシグニが消え…

祝祭と書いてカーニバルと読む

お久しぶりです。 色々とアニメやらtvkで再放送やってる「ウルトラセブン」 の感想とか書きたかったんですが、 二月の頭からバイトをガンガン入れているのと 小説を書いていたせいでこっちに全く手が出せなかった。 あと、ウィクロスも年明けから殆どやって…

「天下り」の天とは。

常々、「天下り」という単語について思っていることがある。 それは、天下りという単語そのものがなんというか、 実態に反して高貴な感じを漂わせているということだ。 天とは天上人、すなわち広義で言えば神であり、 それが下るということは、 日本神話的解…

性癖の香りがする「じゅうりょう」事件への解釈

徒然記事です。 去年のクリスマスのあたりから東京と千葉のあたりで起こっている、 自転車盗難事件に関する、端的な感想を垂れ流すだけの記事です。 事件について知らない人のために概要を言うと、 盗難自転車の情報共有サイトに、 バラバラに切断した自転車…

ARタトゥー産業への軽い考察

皆さんはARという言葉をご存じだろうか。 オーグメンテッド・リアリティ、つまりは拡張現実を指す言葉である。 今日はふと、小説に使うネタを考えているときに、 こんなAR産業が出てくるかもなあ、と思ったのでそのメモ書きをする。 思いついたのは、呼んで…

必要は学習の父

「必要は発明の母」 という言葉がある。 物事をクリアする必要があって初めて、新しい発想が生まれて実用化される、 そんな言葉だ。 思うに、人類はこのルーチンによって毛深いサルから着々と進歩してきたのだろうし、 頭脳労働が駆逐される未来――つまり人間…

卒論なるものについて

どっきりどっきり卒論 不思議な論旨が湧いたらどーしよ?(どーする?) びっくりびっくり検証 有意な結果が出たならいーでしょ?(いいよね?) きっと毎日が〆切日 製本屋さんはお休み 不都合なデータは全部ゴミ箱に捨てちゃえ~ こんなことを書いています…

続・Fate/Grand Orderアガルタ考察

無印のFate/Grand Orderアガルタ考察の記事を書いた覚えはないが、 アガルタについての予習記事は執筆した。 persona-kaza310.hatenablog.com 今回は、よりFGOの「アガルタの女」のキーワード、 空想からの征服 地下大空洞 女戦士たちの雄叫び 桃の芳香 暴虐…

謎の古代文明「アガルタ」#とは

皆さんは「アガルタ」という単語をご存じだろうか。 あ、その単語を最近見たよ!という方の多くは、 クリスマスの夜にラフムよろしく魔神柱を乱獲し、 ソロモンを瞬殺する遊びに興じていた魔術師の方々だろう。 Fate/Grand Order第1部が終わり、第2部へと続…

幼女の皮をかぶった怪物――幼女戦記、どうなんだコレ

新年2発目の記事は幼女についてです。 もとい、今期放送の「幼女戦記」というアニメについてです。 見た感じ、 カドカワがスポンサーについた「オーバーロード枠」 といった印象で、 前評判で「きたないストライクウィッチーズ」とか 好き放題に言われ、アニ…

神林長平「プリズム」から感じた、SF世界観の自由さ

あけましておめでとうございます。 正月の三ヶ日とは言いますが、私の過ごし方は普段とさほど変わりありません。 本屋に行く→面白そうな本を見つける→買う→部屋に積む(以下ループ) どんな本でも1冊1時間ぐらいでパッと読めたらいいんですけどね。 本の山は…

年の瀬のネタ供養

2016年も終わりつつあり、8月から始まった当ブログも、 もう少しで半年という節目を迎えました。 基本的に読んでも後に残らないような記事を書いてばっかりで、 こんなブログが情報源として役に立つのか、 人に読んでもらえるのかが心配になったのですが、 …