最幸ユキ構築考①~終盤編~
最幸です!
(ネタがマニアックすぎて通じる気がしないんだよなあ)
と、いうわけでね、最幸の巫女ユキを使ったデッキについて考察していきますよ。
今回は終盤の盤面について。
イオナ(ユキ)は自分がウィクロスを始めるきっかけになったルリグで、
ルックス・能力・戦法、全てにおいて大好きなデッキです。
なので、ぜひとも強いデッキを組んで、
環境にイオナに在り
というところを見せつけてやりたいですね。
それでは、順に考察を進めていきましょう。
迷宮ユキデッキのキーパーツはコレ↓↓
効果無効にするウーマン。
もはやその強さにおいては語るまでもない。
純白・最幸のデッキバウンス効果で手札アドが取りやすくなりました。
※余談ですが、自分がホームにしている町田には、ルーブルという名の熟女パブが存在します。
LBが若干弱いと思っていますが、後述するシグニの登場で悪くないスペックにはなったかと。
続いてこの人。
出現時発動させないロリ。
ランサーやアサシンもロリには勝てぬ。
ルーブルから持ってくることでレベル5の時点で安定して着地させられます。
メイン・アタック時に使える、
「バニラをバウンスする効果」はかなり強力で、
ルーブルと合わせてたった白1で一面開けるのはもちろん、
最幸のエクシード(効果無効版)でモダンが撃てます。
LBもデッキボトム送りパワーも15000という強力無比なカードで、
強いところしか見当たらない、積むなら4。と言いたくなるカード。
基本的にルーブルとヴェルサを基軸とし、
効果無効、各種バウンス効果で制圧していくのが基本的な戦い方。
・終盤の盤面をどうするか
いくつか考えられるプランがあるので順番に説明します。
1.ルーブル3面
<震えて眠れ*3
親の顔より見た光景。
主にハナレなどシグニに除去を依存するデッキに対して有効です。
ちょっと前まではピルルクにも有効な展開だったのですが、
APEXの登場で死ぬほど脆くなってしまったので過信は禁物。
2.ルーブル+ヴェルサ+あとなにか(だいたいが金字塔)
攻めにも守りにもいい盤面。
ユキのデッキバウンス、ヴェルサのバウンスでお手軽2面空くって書いてあります。
あとなにかの枠に
この人↓たち
を入れると、手札やエナを稼げて継戦能力が上がります。
特にエカリーテは消費なしでヴェルサのバウンスが使えるのがグッド。
クレリムは金字塔にはない
「鯖を引き込む」という仕事がこなせるのが魅力的。
ルーブルの迷宮サーチの効果でデッキが圧縮されるので、
サーバントを引き込む可能性はかなり現実的なラインです。
3.レベル5×2体+あとなにか
来ねえよアストラル!
このパターンの想定には2種類あって、
この人↓を2体か、
この人↓とコンビで立てるか。
ヴェルサ2面はどちらか片方やられても、最幸とのコンボが狙え、
ヴェルサ+ヘルボロスの盤面は
- 出現時無効
- 効果付与無効
- 墓地効果無効
- 墓地回収封殺
という、並べただけでも眩暈のしそうな禁則条項を相手に課すことが出来ます。
とはいえ、この2人は耐性が皆無なので、
ルリグかアーツの効果でアッサリ飛びます。過信は禁物。
特にピルルクにはボッコボコですし。
アイスフィンガー+APEXであぼん。\(^o^)/オワタ
イオナは除去耐性を子宮に置いてきたみたいなカードばっかりなので、
その辺りはどうにかしてカバーして勝ちにまでもっていきたいですね。
余談ですが、自分の周りではユキを握りながらのピルルクの取り方が
研究されてきており、その結論として今最も有力なのが、
最速創世乗りからの轢き殺しになっています。
創世の採用については②の記事に書いておきます。
こんなところですかね。
他にも色々と紹介したいカードはあるのですが、
長くなるのでいったん〆ます。
次はイカとマユの採用について話をしようかと。
続きはこちら。
persona-kaza310.hatenablog.com