徒然すぎて草。

ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん

WPレポ:使用:ユキ

16弾環境でも変わらずユキを使っています。

個人的には、一度アぺクスに圧倒的金星を上げた構築が気に入っていたのですが、

町田で回しまくって周囲にタネがバレまくって敗北が続いたので、

いくらか構築を丸くしました。

マイアズマ、クトゥル、ピンチ、リヴァイバルエクシード

という至って丸い構築です。

ちなみにリヴァイバルは1度たりとも使いませんでした。

ユキに必要なのはコストが軽いか2面守れるアーツなんですね。

 ジャンケンは全部負けです。どうやら町田のジャンケンはチョキが環境らしいです。

 

1戦目:火鳥遊月 ×

初っ端から苦手な相手。やめてくれ、そのバーンダメージは俺に効く。

LBヴェルサが2枚挟まるという空前絶後の強さでしたが、

レベル2ルリグを黒にしていたことが災いしてエナがグリアナの餌食に。

3ターン目にムリヤリにでもイフリード4枚を達成しようと動かなかったことが

災いし、4に乗られたタイミングで火鳥+ボルシャック+シグニで綺麗に死亡。

プレミで落とした試合。

 

2戦目:メル 〇

こちらの事故を相手のプレミで補った試合。

ベルセルクを使うタイミングを思いあぐねて結局使わなかった様子。

メル側としては、先4乗りしたならそのターンにベルセルク撃って、

アドを取る動きをけん制してやるとユキ側は吐きそうになること必至です。

本来なら2~4アドくらい取れるところがたったの1アドで収まるだけでなく、

ルーブルによるのちのゲームメイクが全く働かなくなるのが本当に辛いんですよ。

 

3戦目:輪廻遊月 〇

アパトを引かなかったためか、序盤の相手のトラッシュに龍が肥えていなかったので、

ボルシャックがただの6000で殴ってきた辺りが延命要因だった気がします。

あと、スヴァローグの火力もそこまで来なかった。

流石にこのレベルで攻め手が来ないとライフクロスを4残して最幸に乗れ、

その後も真遊月にエクシードを吐かせて輪廻を回避。

メインフェイズに盤面をどけてくるようなデッキ相手でなければ、

残ったヴェルサやヘルボロス+エクシードで対処できるので、

アぺクスなんかより遥かに勝ちやすくなった印象。

効果を無効にすればパワーの上昇値も戻って、

マイアズマやヘルボの効果の餌食ですからね……

流石にバハムートは倒せないですが。

 

4戦目:スノロップミルルン 〇

これは負ける要素がない。凌辱と言ってもいい。

唯一の心配と言えば、あーやのルパンヌへの解答として投入したラビロマを

奪取されないかどうかくらいで、

(結局メル相手にベルセルク読みでヤケクソ気味に撃っただけ)

アタックフェイズのバニッシュと化したユキのエクシードで

並みいるスノロップを片っ端からバニッシュして終わり。

相性が最悪すぎたため、正直申し訳なさ。

 

3-1で終了したあたり、1戦目のプレミが悔しいですね。

実は14弾発売以降、たいてい1敗ラインで終わっていて、

優勝は一度もしていないんですよね……

 

今日、ちょっとだけ回して思ったのは、金字塔はもうあんまりいらないのかな

って辺りですね。

確実に引きたいカードではあるから3枚入れていましたが、

2枚に減らして別の何かを入れてもよさそう。

(とはいうものの、もともと金字塔3枚目は凱旋3枚目とのトレードオフで成立したものでしたが)

ルーブル2面+デッキバウンス(ルーブル&クレリムorエカリーテをサーチ)

の動きでかなりアドを取っている上に、

デッキバウンスをした面にクレリムかエカリーテを配置して、

ルーブルは15000のラインを保っている、という盤面にすることで、

その場の1点をしのいでも2面のルーブルで拘束する盤面になるよう心がけています。

隙間に置いてアドを取りつつアタックするというのは、

金字塔では出来ない仕事であるという点も、

金字塔を減らしてもいいのではないか説に拍車をかけています。

 

今日はこのあたりにします。それでは。