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徒然すぎて草。

君に顔はいらない。

LZHの憂鬱

最近、悩んでいることがある。

拡張子ってあるだろう。

馴染みのあるやつだと.zipとか、.docxとか、.txtとかいうアレだ。

これらの日本語的な読み方をするにあたって、たまに頭を悩ませるのだ。

というのも、こういう知識ありきのモノは、

間違った読み方をしてしまうといささか恥ずかしい。

一般常識だと思われている単語のアクセントを間違えると

恥をかいてしまうのと同じで、

サザエさんをマスオさんのアクセントで読めば

10人中9人が「えっ?」となる未来を見るのは容易である。

その後、間違ったアクセントを使った人間は少し赤面する。

これと同じ事象が、拡張子を間違えて読んだ時にも起こりうるだろう、

という話を私はしたい。

まずは肩慣らしに、 .JSON から始めてみよう。

コレは素直に「ジェイソン」と読めばいいらしい。

ホッケーマスクをかぶったチェーンソー男をほうふつとさせる呼び名であるが、

おそらく仕事中にそんな余計なことを考えるトンチキ野郎はそういないだろう。

では、次にANSIはどうだろう。

トンチキ野郎の私は最初、これを「アナスイ」と呼んだが、

どうやら正解は「アンジー」らしい。

祝福しろ。結婚にはそれが必要だ。

 

迫りくる、拡張子.LZHの恐怖

さあ、本題に入ろう。

私はこの話がしたくてしたくて仕方がなかったんだ。

.LZH

あなたはこれをどう読むだろうか。

一瞬、煩悶が混じったのなら、あなたはきっとこちら側の人間だと思う。

ようこそ男の世界へ。

LZHを初めて見たとき、脳内に少しピンクの霞がかかったのを覚えている。

これはそういう問題なのだ。

だが、このイメージは公の場で言うにははばかられる。

ましてや、職場などで放った日には白い目で見られ、

窓際に追いつめられること必至であろう。

だから、

「○○さん、このレズエッチファイル開いて」

などとは口が裂けても言えないわけである。

……あ。書いてしまった。

世界は男の性欲にやさしくない。

ナニをどのように発散させようとしても、白い目を向けられる、

ここはそんな世界である。

少なくとも、

休みの日に何してる?

と聞かれて、

休日は優雅にシコり倒しています

と答えられる世界はではないし、そんな世界があるのは

おそらく原始時代か、はるか未来においてくらいだろう。

また、同性愛に関しても、

リベラルな方々が世界に向けてアレコレ口を出したことで

概念そのものへの差別意識というものは徐々に消えているように感じるが、

それを性的にとらえるかどうかはまた別の問題である。

基本的に、リベラルというものは性欲を邪悪で穢れたものとして扱う傾向にあるので、

私が心中に浮かべてしまったLZHの読み方は、

リベラルの狂気に入り混じった裁判所におかれては、

一審制による、再審など許されもしない即刻死刑案件であろう。

だから、私と同じことを思ってしまった方がいたら、どうか気を付けてほしい。

世界は.LZHを「レズエッチ」などと読むことを許容してくれはしない。

この拡張子の正しい読み方は「エルゼットエイチ」だそうだ。

繰り返す、どうか気を付けてほしい。