徒然すぎて草。

ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん

出会い系の女は3行以上のメッセージが読めない

やぁ、出会い系ログボ勢の風見だよ。

今日はこの記事を読んでくれた君に有用なことを教えてあげられたらと思っている。

まぁ、タイトルの通りなんだ。

出会い系の女は3行以上のメッセージが読めない

リピートアフタミー。

出会い系の女は3行以上のメッセージが読めない

これはミソジニーとかそういうアレではなく、

僕が運営から支給される週に平均して100位のポイントをやりくりして

メールやらを数々の女性(中には綺麗な桜もいる)と交わして得た、

いわば経験則なんだ。

 

2行までだとちゃんと文意の反映された返しがされるのに、

3行を超えると途端にトンチンカンな答えが返ってくることが多くなる。

多分、人間の脳構造的にそうなっているんじゃないかと思う。

 

メール1通出すのに50円相当の対価を払う男性としては、

1メールに多くのメッセージを込めたくなる。

けれど、詰め込んだメールは読まれないし、

多くの意図を込めようとして、細部に仄めかしたメールを書いたとしても、

そこから文意を読み解くことの出来る人間は

この世で書いた本人しかいない。

そうなると50円の対価も全くの無駄になるわけだ。

 

ちょっと前にメールをしてきた女の子に聞いてみた。

「なぜ僕にメールをしたの」と。

すると、その子は「ちゃんとお話が出来そうだったから」と答えた。

僕は実験的に、2行以下の文章と3行以上の文章を投げ、

それぞれどれくらい話が噛み合うかを試してみた。

やはり3行以上になった時、途端に会話が噛み合わなくなって、

なんだ君もお話し出来ないじゃん」と笑いそうになった。

けれど冷静になってみると、彼女の言っている

「お話が出来そう」はちょっと意味が違うことに気が付いた。

彼女はおそらく、

自分に分かる言葉でちゃんとコミュニケーションが成り立つこと

を指していたのだろう(かなり悪意のある表現になることは認める)。

 

思えば出会い系というフィールドにいる人間はほとんどが正体不明だ。

数少ない写真とプロフィール文。そしてメール文。

それが全て。

だが、ここでメール文が彼女たちの頭に入ってこなければ、

画面の向こう側にいる男は異星の言語を話すエイリアンと化す。

だから、我々男性はメール1通に50円かかることを差し引いても、

2行程度の平易な日本語で記述しなければならないのだ。

 

そうすると話を膨らませにくくなるというまた別の問題が生じてくるのだが、

本日はこれにて終了。

 

今日はこの言葉だけ覚えてほしい。

「出会い系の女は3行以上のメッセージが読めない」