徒然すぎて草。

ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん

最幸ユキ デッキ・オーソドックスなアド取りタイプ

最近、日々の暮らしについて書いてばかりで、

このブログが元々ウィクロスをメインに始めていたことをすっかり忘れていた。

そして、記事を見返してみると、実はレシピを公開していたのは

たったの1回しかない。しかも友人から流してもらったレシピである。

これはいよいよ詐欺で訴えられかねないぞ、と思った次第なので、

そろそろ14弾も終わるし、ということでレシピを公開しようと思う。

f:id:persona-kaza310:20160809110858j:plain

 

 早速、レシピを公開しよう。


デッキ名: ユキ
作成者: 風見
(デッキ作成サイトで見る)
ルリグデッキ
【ルリグ】
1×《恋慕の巫女 ユキ》
1×《再来の巫女 ユキ》
1×《愛縛の巫女 ユキ》
1×《未練の巫女 ユキ》
1×《純白の巫女 ユキ》
1×《創世の巫女 マユ》
1×《最幸の巫女 ユキ》
1×《ペイル/メイデン イオナ》
【アーツ】
1×《フォーカラー・マイアズマ》
1×《クトゥル・コール》
メインデッキ
【シグニ】
2×《コードメイズ カンポサ》
3×《コードメイズ クレリム》
2×《コードメイズ エカリーテ》
4×《サーバント O2》
2×《サーバント T2》
2×《サーバント Q2》
1×《堕落の砲娘 メツミ》
1×《コードアンチ カイヅカ》
【スペル】
3×《トーチュン・ウィップ》
メイン(ライフバースト)
【シグニ】
4×《コードメイズ コロッセオ》
4×《コードメイズ 金字塔》
4×《コードラビリンス ルーブル》
3×《コードキャッスル ヴェルサ》
2×《コードアンチ メイジ》
2×《サーバント O3》

1×《コードアンシエンツ ヘルボロス》

 

アドとリソースを稼げばなんとかなるよ思考

このデッキのコンセプトはアドを取ることに終始している。

序盤はコロッセオ+金字塔、トーチュンなどで態勢を整え、

レベル4に上がった時にルーブルを並べてデッキバウンス1点と最高2アドを取って

後続につなげる。

適当にレベル4時に相手の攻撃を捌きつつ、レベル5でヴェルサやらヘルボロスで制圧、

というのがざっくりとした回し方となる。

 

特にアドを稼ぐことに関していえば、一番働くのは金字塔だ。

というのも、金字塔はただ手札を増やすだけでなく、デッキトップを操作できるカードでもある。

これにルーブルとクレリム、エカリーテが加われば、

欲しいカード(特にサーバント)とエナに落としたいカード(終盤に役に立たないコロッセオや黒エナなど)を積極的に使うことが出来るようになる。

 

創世と最幸のスイッチではなく、両方乗る構築

よって、アーツは2枚となっている。

しかしながら、メインデッキには2枚積みのメイジと防御に役立つヘルボロスが存在し、

レベル5に乗りさえすれば最幸のエクシード効果も防御に役立つため、アーツが少ないと感じることはあまりないと言ってもいい。

 

創世のデメリットはルリグを多く積まなければならない点にあるが、

環境にユヅキがいることを考えると、これは決してデメリットとは言い切れない。

なぜなら、レベル3の時に色のスイッチが可能だからだ。

イフリード型やアーツを4枚積む型だと、レベル3のルリグはペイルメイデン、つまり黒のルリグを採用することが多くなる。

しかしながら、ユヅキにはグリアナとかいう口に出すのもおぞましい、

狡猾なエナ焼きシグニが存在するので、

”口に出すのもおぞましいアレ”を2枚立てられでもした日には、

グロウは出来てもアーツがおぼつかないということになりかねない。

とはいえ、ピルルクなど、序盤から積極的に点を取っておきたいルリグも存在するため、

やはりペイルメイデンが欲しくなる相手がいる。

なので、未練/ペイルスイッチは必要なギミックであると考えている。

 

また、創世自身のメリットも強力である。

エクシード1とヴェルサの組み合わせは非常に強力であり、

いざとなればエクストラターンに入ってゲームセットにまで持ち込める。

また、最幸→創世と乗ったルートではエクシードの弾丸が正規ルートより1枚多いため、

攻めにヴェルサとのコンボを絡めつつ、落ち着いた試合展開が可能である。

無論、早々とアーツを吐かされた場合は創世から先に乗り、

頃合いを見計らってエクシード弾丸計7枚という天国に行けそうな最幸ユキを作るのも一興だろう。

 

相変わらず5に乗らせてくれないデッキに弱い

イオナを使っていて前々から言っていることがある。

それは、「レベル5に乗れていれば、あと1ターンあれば」である。

この辺りは私のプレイヤースキルにも問題はあるかもしれないが、

基本的にイオナウィクロスをするデッキくらいでないと

勝負にならないルリグなので、

ウィクロスを否定する轢き殺し系には滅法弱い。

そのため、そういう厳しめのデッキに当たった際には、

もれなくノーパンで様子を見るといった心配りが必要になるだろう。

 

とりあえず、説明すべき点はあらかた説明しました。

なお、基本的な部分は以前の記事↓

 

persona-kaza310.hatenablog.com

persona-kaza310.hatenablog.com

persona-kaza310.hatenablog.com

persona-kaza310.hatenablog.com

 に書いてきたので、そちらをぜひ参考にしていただけると幸いです。

 

また、一時期2chで物議をかもしたイフリード採用型の記事

 

persona-kaza310.hatenablog.com

 もあるので、こちらもどうぞ。

 

また、なにかあったらコメントをお願いします。

Twitterでもいいですけどね。→@Kaza3i_hiziri